こんにちは！こりんです。
みなさんは「幸運の女神は前髪しかない」という言葉を聞いたことがありますか？
この言葉はレオナルド・ダ・ヴィンチが唱えた言葉です。
「幸運の女神には前髪しかない」は
「チャンスがやって来たら逃さずつかめ！」
というような意味合いがあるようです。
こりんでもよくよく考えたら、
私自身がチャンスを掴みにいっていなくて、約10年損していました。（ちーん）
今回はわたしの話になってしまうのですが、
「私がチャンスを掴みにいっていなくて損した話」をしていきたいと思います。
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「チャンスをすぐ掴んだ20歳とチャンスを逃し続けた29歳」
思い立ったらすぐ行動！チャンスを掴んだ20歳の方の話
私は今、20歳で大学に通いながら副業を始めた方とお仕事をさせていただいています。
少しその方のお話をしていきます。
まず、20歳という若さで副業を始められる方ってすごくないですか？（笑）
わたしが20歳だったころは、友達と遊んだり、ケータイいじっていたり、ゲームしたり、ただただ楽しんでまーす！という感じのちんちくりんでした。（笑）
時代なんですかねぇ…
まぁ、話を進めます。←
その方は大学に通われていたのですが、
20歳大学生とすぐに行動を起こし始めたそうです。
そして、なんと副業を始めた３ヶ月後に月収70万を達成されているのです。
こりん普通に大学に通って、みんなと同じようにアルバイトしているだけでは考えられない額ですよね。
会社員でもなかなか難しいのではないでしょうか。。
彼が何をしたかというと
「ビジネスをやりたい」と思ったら
チャンスをすかさず掴みにいった
だけなんですよね。
自分で動き始め、学んで、考えるという行動を繰り返すというシンプルなことを、みんなが遊んでいる間にコツコツ取り組んだからなのだと思います。
ちなみにその方は今、月に100万円を超える収入も達成されており、もうすぐ大学をやめて起業するそうです。。
こりんチャンスを逃し続けた29歳のわたしの話
「チャンスを逃し続けた」って自分でいうのもちょっと悲しいのですが。。（笑）
わたしは29歳で副業を始めたことがきっかけで、縁がありフリーランスになるという夢を掴みました。
今とても幸せな環境を手に入れているなぁと思っているのですが、
一緒に働いている方を見ていると
なんでもっと早く行動しなかったんだろう
と感じています。
少し退屈なわたしの人生の経歴をお話させてください。
わたしが20歳だったころ、遊ぶことが好きで「遊ぶこと」のために働いていました。
その時のわたしは派遣された携帯会社で勤めており、残業がよくあったため20歳で月25万ほど稼いでいました。
時給は同世代の中では比較的いいと認識していたため、収入に関してはまあまあ満足していました。
でも、その仕事は心から「やりたい」と思う仕事ではありませんでした。
いつしか自分の感情にフォーカスせずに、上司や会社の方針で動くことが当たり前になり、その中での「やりがい」を見つけてはそれで満足していました。
でも、心の奥底では
こりんと、思っていました。
その時のわたしの答えは
こりん
なんと約10年もの間、自分で自分を「まあいっか」で納得させていました。
何か新しいことを学ぼうと思っても
「時間がない」とか「めんどくさい」とか「忙しい」とか「楽しいことしかやりたくない」とか、ありとあらゆる言い訳をしていました。
そんなこんなで10年の歳月が経ち…
様々なことが重なり
ようやく本気で働き方や自分がどんなように生きていきたいのかを考え
こりんと、ようやく行動を起こすことができたのです。
＞＞どんなきっかけだったかはこちらの記事で！
中にはこの私のストーリーを読んで
「もやもやしてるなら早く行動起こせばいいじゃん。」ってイライラされた方もいらっしゃるかもしれませんね。（笑）
でも、「あ〜それ私と一緒だ」という方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか？
わたしは以前「転職しか方法がない」という固定概念しかなかったため、掴もうとすらしてなかったのです。
行動を起こし今の働き方や人脈を手に入れた私はすごくラッキーだったと思います。
そして今考えれば、一瞬で作り始めることができるんだということに気がつきました。
「一回きりの人生後悔はないか？」
時代は違えど
- 20歳で自分が望む環境を手に入れた人
- 29歳で自分が望む環境を手に入れた人
人生の充実度はどれほど違うのでしょうか。
収入の開きはどれほどあるのでしょうか。
もやもやした気持ちで仕事をしていた１０年前の自分に
こりんと言ってやりたいです。
逆に、もうすぐ30だし…とか、私なんて無理だし…とか思っていたのに
こりんと、少しだけ勇気を出した数ヶ月前の自分を賞賛したいです。（笑）
もし、私がもやもやしたまま働き続けて
死ぬときに「一回きりの人生後悔はないか？」と言われたら
「いいえ。わたしの人生はわたしの為ではなく、会社の為に尽くしました。」
と言って後悔していたに違いありません。
今回フリーランス・脱サラをテーマにお話しましたが
もし挑戦したいことや夢があるのであれば
絶っっっっっっっ対に
思ったその時に取り組むべきです。
余談ですが、わたしは「１日でいいからメイド喫茶でメイドさんをやりたい」というちょっとした夢がありました。（笑）
もう気づけばお断りされる年齢になってしまいました。（ ; ; ）
これも、アルバイト募集に応募すればいいだけの話だったのですが…。（笑）
こりんこんなアホな私がフリーランスになることを実現しているので
意外とやってみれば簡単だったりします。（笑）
幸福の女神様は前髪しかない。
だから、顔を見た瞬間に真正面からチャンスを掴みに行け！
というお話でした。（そういえばそうだった。）
みなさんは私のように
たった一度きりの人生を損しませんように！
どんどん前髪掴んでいきましょう( *｀ω´)
ではでは！
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