maruここではネットや本からたくさんの情報収集し、実際に私が２週間で審査に通った時の話をしていくよ！
ブログ運営を始めたら収益化をするためにGoogleの広告収入の権利を得ておきたいところ。
- Google AdSense広告の審査がなかなか通らない
- これから審査にかけたいけれど、最短で審査を通したい
このような方に実際に私がどのようなサイトで審査に通ったかをお伝えしたいと思います！
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サイト立ち上げ２週間で審査に通過するサイトとは
「敵を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉があるように、まずは相手を知ることから始めましょう。
Googleは審査に落とそうとしている訳ではありません。
なぜかというと、ブロガーやアフィリエイターの皆さんが広告を貼ってくれて、そこのリンクから商品の購入があればGoogleにも収益になるからです。
Googleは審査で何を基準に合否を決めているのでしょうか？
先にまずGoogleが審査で重要視しているポイントをお伝えしていきます。
▼これからお話しする内容が詰まった本はこちら！
Googleが審査で重要視していること
Googleが重要視している内容とは大きくこの４つになります。
- コンテンツ内容「どんな記事を書いているのか」
- コンテンツ量「どれぐらいの情報量なのか」
- 多サイトへのリンク掲載「外部と連携がされているか」
- 広告の内容「Googleのポリシーに違反していないサイト構築ができているか」
この上記の内容についてどのように対策をしたかをお伝えしていきます！
コンテンツ内容「どんな記事を書いているのか」
どんなジャンルでも問題ないですが１つのジャンルに絞った方が通りやすいです。
実際、私のアドセンス合格通知をいただいたサイトは「結婚式」というジャンルに絞って記事を書いていました。
そしてアドセンス審査通過後に３ジャンルに絞ったブログに切り替えました。
これは諸説ありますが雑記ブログなどは審査にも通りにくい傾向にあるようなので、まずはアドセンス審査用でジャンルを絞って記事を更新していくことをおすすめします。
コンテンツ量「どれぐらいの情報量なのか」
コンテンツ量とは記事数や記事内の文字数、内容の濃さのことを指しています。
内容の濃さの例をあげると
「今日ご飯食べ行った…」
よりも
「いま話題になっている◯◯の看板メニューの◯◯を食べてきた感想は…」
少し極端ではありますが後者の方が同じ話でも読者にとって有益な情報になりますよね。
Googleはそのような中身の濃い情報を求めています。
▼ちなみに私の当時の記事数はこのような感じです。
| 記事内文字数 | 記事数 |
| 〜500文字 | 2 |
| 500〜1000文字 | 8 |
| 1000〜1500文字 | 5 |
| 1500文字以上 | 1 |
トータルで16つの記事。
内容の濃い文章書きましょうと言ったあとで何ですが
500文字以内の記事なんかは本当内容が薄っぺらい初心者感丸出しの記事でした、、笑
もうすぐリライト予定ですがもし気になる方は見てみてくださいね。笑
それでも他の記事の内容や記事の量、更新頻度などで加味してくれたようです。
maru「人が欲しそうな情報を記事にして積み重ねていくこと」が大事！
多サイトへのリンク掲載「外部と連携がされているか」
多サイトへのリンクは、例えばAmazonアソシエイトの広告だったり、ASPから受注した広告などももちろん入ります。
私自身は
などの大手ASPから受注していました。
まだアフィリエイトの商品説明文を書いたことがない方は、自分が利用したことのあるサービスや商品の説明記事などを書いてリンクを貼り付けるのもいいかもしれないですね( ^ω^ )
広告の内容「Googleのポリシーに違反していないサイト構築ができているか」
これは記事にも言えることではありますがGoogleのポリシー違反がないかを見られます。
アダルト系の広告が載っていたり、広告の量が多すぎたりするのもNG。
まずは正統派サイトを目指していきましょう！
まだGoogle AdSenseポリシーを確認していない場合は確認しておこう
Google Adsenseに合格の通知！
上記のようなことに気をつけて記事を書いていけば意外と簡単にアドセンスに合格することができます。
合格するとこんなメールが届きますよ！( *｀ω´)
＼ ででーん！！ ／
さきほどお伝えした「Googleが重要視している部分」を意識して記事を書いていった結果、開始２週間で一発合格で通知をもらうことができました！
しっかりポイントを抑えれば必ず通ります！
そしてもし審査に通らなかった場合も、何がダメだったのかGoogleからメールがくるので、それを元にまたサイトを改善していきましょう。
みなさんもアドセンス受かりますように！
maru▼初心者ブロガーならまず読んでおきたいブロガーの教科書！
